あなたは不思議に思ったことはありませんか?
◆なぜ、自社が扱っている商品の方が優れているにも関わらず、品質があまりよくないライバル会社の方が売れているのか…
◆なぜ、自社の方が立地がいいにも関わらず、立地がそれほどよくないライバル会社の方が売れているのか…
◆なぜ、自社の方がスタッフの教育にも力を入れているにも関わらず、それほど接客がよくないライバル会社の方が売れているのか…
どう考えても自社の方が有利なはずなのに、なぜかライバルの方にお客さんが集まり、そして売れている。
それは一体なぜなのでしょうか…?もちろん、それには理由があります。
そして、その理由は、経営をしている我々にとって、とても不都合な真実かもしれません。
それは、経営は金のある会社が勝つ、ということです。経営をしている私たちにとって、これほど不都合な真実はないのではないでしょうか?
しかし事実、これが全てでもあるのです。
本書の一部を抜粋すると…
会社の体力とは、持っている「キャッシュの額」で決まります。
全く同じ商品を2社が販売したとします。相手に勝つためにはどんな要素が必要になるでしょうか。
立地のいい場所にお店を出す。優秀な営業マンを雇う。 高い確率で販売できる、またはリードを獲得できる広告を作成する。
いろいろと考えられると思いますが、すべては不確定な要素であり、本当にうまくいくかどうかはわかりません。テストが必要です。テストを行う決断がすぐにできるのか、迷うのかは持っているキャッシュの額に左右されます。
相手が迷っている間にテストを繰り返して、成果の出る方法を見つけた方が勝つのですから、相手よりもお金を多く持っているということは、これ以上にないアドバンテージです。
お金を出せば、いい立地の店舗を借りることができます。 お金を出せば、優秀な営業マンを雇うこともできます。 お金を出せば、優秀なクリエイターに仕事を発注して、広告のテストもすることができます。
身もふたもない話ですが、同じ商品であればお金を持っているほうが勝つのです。
相手よりもお金をかけることができない会社が、相手よりも値段を下げるという戦術に出ることもあります。
ただし、ほとんどの場合は利益を失うだけになります。なぜなら、 相手が大量の広告を投下して、同じ価格で販売すればやられてしまうからです。お金を稼ぐために経営をするわけですが、お金がなければ良い経営ができないのも事実なのです。
それは、あなたの見込み客に、すでに信頼されている人から推薦をもらうことで、あなたのビジネスは今よりも加速することができます。
あなたのビジネスを推薦した相手は、あなたの商品を買ったお客さんに感謝され、販売手数料という利益を手にすることができるのです。
予算がなく、知名度がない会社がお客さんに信頼されようと思えば、お客さんに信用されている人に紹介してもらうことが、最も確実で最も手っ取り早い方法なのです。
アライアンスとは、複数の企業がお互いに経済的なメリットを享受するために緩やかな協力体制を構築することです。
つまり、簡単に言うと、お互いにメリットがあるので、協力しましょうということです。
自社より大きな企業、自社より大きな流通網を持っている企業とアライアンスをすることができれば、あなたの事業を一気に伸ばすことができます。
それも短期間に、それもほとんど手間もかかりません。
まさに、アライアンスは、
なのです。
自社以外の力を有効に使うことで、あなたのビジネスは今よりも加速し、成長するスピードが早くなるでしょう。
そして、今までは売上に悩んできたかもしれませんが、この方法を知って行動すれば、お金以外で彼らに勝負することができます。
事実、この本の著者である池本克之も、この方法を使って、たった1日で1000万人以上もの見込み客を「無料」で手に入れることができました。
(そして、それはあなたの会社にも起こる可能性が十分にあります。)
では、その方法に関する内容の一部を見てみましょう。
はじめに お客とお金を増やす最も簡単でリスクの少ない方法とは?…1
などなど。もしあなたが、短期間に売り上げを上げたいと思うのであれば。そして、長年頭を悩ませていた売上の問題から解放されて、精神的に安定したいと思うのならば。きっとこの本は、あなたのお役に立てるでしょう。
まずは、今日、試しにこの本を読んでみてください。そして、この本に書いてあるたくさんのテクニックを実際に試してみてください。そうすれば、今まで以上の売上アップが期待できることでしょう。
しかし、もしあなたが、試しにこの本を読んで、実践しても思ったような成果が出ないと思うのであれば。下記に記載されている連絡先へメールを1通いただき、どんな理由があろうと、購入日より90日以内に返品していただければ、代金は全額お返しいたします。(返品方法は、ご連絡の際にご案内致します)
連絡先:customer@pajaposs.com
<池本克之公式オンラインショップ>
By ワタナベ
私の勤める会社は、モールメインでの通販に危機感を覚え、本店サイトを立ち上げました。 顧客リストを自由に扱えることに魅力を感じていましたが、リストを集める術に苦労しています。 ひょんなきっかけから池本さんを知り、池本さんのメルマガを読みはじめ、現状を打破するために、アライアンスは大きな武器になると感じました。 この本には、アライアンスを成功させるための具体的なポイント、手順に加え、企画書の雛形まで盛り込まれています。アライアンスの経験がない私には、まさに教科書のような内容でした。 今、ざっと最後まで読み終えましたので、次は、本文中の質問を埋めながら、よりイメージを具体的にしつつ、形にまとめて行きます。 0から1にするための教科書を得たことに感謝します。
By Kay
ジョイントベンチャーと聞いて、「どうせ個人事業者には無理だろ!?」と考えているとしたら、あなたは「お金を稼ぐ能力」に欠けているとまで、強烈に意識したほうが良いかもしれない。 それだけ、本書で書かれている内容は、基本的だが、強烈なメッセージを備えているものだと思う!! 出会いに感謝…
By カクゾー
アライアンスについての基本的な考え方から企画書の作成方法まで、解りやすい内容だと思います。 自分が理解していたアライアンスについての再確認ができたと思います。 途中で「質問」がでてくるので、その都度自分だったらどう回答するかを考えさせられました。 普段、池本さんのメルマガで色々な気づきを与えて頂いているので、もっと濃い内容を期待してしまっていたので、評価としては星3つになりました。ありがとうございました。
By 三宅
ニュービジネスの構築を目指しもがいている、まさに標題のような会社です。 今まで、「業種・業態を斜めに切って見ろ」と、よく言っていましたが、対顧客へのアプローチにこそ、その必要があった。と言うより必須であり、検討もしていなかった自分の愚かさに自嘲気味です。 アライアンスマーケティングは全ての業種・業態が使える強力な武器である。と認識を改めました。 ありがとうございました。
By 慎乃介
効率よく稼げると言うことでアライアンスやっていた時期がありました。けど効果がうまく出せず、いつの間にか自然消滅。正直やり方が間違っていました。本書に出会え、方法を学ぶことができなぜ失敗したのかに気づけました。この新しく学んだ方法で早速実践してみます。結果が楽しみです。
By 津山 哲郎
建築、リフォーム業を営んでおります。アライアンスとまでは行かなくても大なり小なり似たような提携を組んだことはありました。しかしどれも結果が出せず長続きしませんでした。本書はそれらの手法が具体的に書かれており参考書のように何度も何度も繰り返し読みながら実践すれば成功するのではないでしょうか。特に最後の方の企画書の作り方は参考になりました。早速1件チャレンジしてみます。
By くま
アライアンスという言葉ではなく、ジョイント・ベンチャーという言葉で過去自分自身やってていました。 実際自分でやっていたことを振り返り、自分はもっと雑にやっていたなあという視点で読ませていただきました。 当時この本があればもっとうまくやっていただろうなと思いました。 最近周りを見て、経営が上手くいっているところは複雑な経営をしているところではなく、信念に沿って基本的ことに対し、高速回転で意思決定を行って実行しているイメージがあります。 他の普通の経営者が10年かかって1000回意思決定するものを、2年で1000回意思決定している感じです。 アライアンスは顧客との関係性を新たに構築する時間を短縮し、高速回転するためにはもってこいの戦術と思います。 そのために必要なことが丁寧に書かれている、親切な本という印象をもちました。 ありがとうございますという気持ちです。 あとアライアンスをさらに実りあるものにするには、結果を出して、先方にどれだけ利益を与えることが出来るかどうかがポイントなので、その先の提携企業がその既存クライアントに提供するためのチラシや転送メルマガ等のヘッドラインなどのコピーライティングの基本ノウハウなどが書いてあれば、さらに結果が出る人が増えてくるのかなとは思いました。 しかし、そこまで求めるとわがまますぎですよね。 この金額の本で、ここまできっちり結果が出る可能性が非常に高い本は無いと思うので、アライアンス未経験者の方にとっては非常に費用対効果抜群の書籍です。 まだアライアンス(ジョイント・ベンチャー)の経験が無いかたにはおすすめです。
By 松井 要
前職は商社で営業をしていました。中堅商社だったので無意識に「アライアンス」に携わっていました。現在、個人経営を始めたところで多少なりとも競合より先にすすめているのも「アライアンス」を上手く活用出来ていると思います。 企画書の書き方など、基礎・根本として参考にさせていただき、各々の業種に当て込み自分の色を付けたせば効果は出ると思います。
By 松田常弘
私は小さいながらも、自分でやってきたことが実はアライアンスマーケティングだったんだなと実感しました。 最近はのんびりやってしまう癖がついているのをなおしていかないといけないなとも感じました。 つい最近のことなんですがお隣の茶月さんが巨額の負債の為倒産なさいました。 大きく商売して無理するとこうなる・・・ そんな見本みたいなつぶれかたでした。 わたしはじっくり頑張ります。 スーパーさんに納品してるんですけど現状に満足せずもっとがんばれとお尻たたかれた気がしました。 ありがとうございました。
By さとる
接骨院、エステ店などを経営しております。 以前にWebセミナーを見させていただき、非常に興味をもったためこの本を購入しました。 現在行っている事も考えてみるとまさにアライアンスでした。なんとなくやっていたアライアンスをこの本で勉強したことをもとに考え直してよりよいものにしていきたいと思います。
By 秋田俊幸 [ベストレビュワー]
アライアンスの企画書のテンプレートまであり、アライアンスについても分かりやすく書かれており、即実践に取り組みやすく書かれています。仕事にすぐ活かせるので、読んでとても参考になりました。すぐに実践していきます。
By 三原 忠
アライアンスについても分かりやすく解説されて、非常に良かったと、思います。 この本を読んで基本的な考えを見つめ直す機会が、出来て良かった。 実例集が掲載されていれば満点だったと思う。
By 広江
アライアンスを活用することで自社の行動計画が十分にイメージできます。 あくまで思考の整理にはとても役立ちました。
By 角 秀樹
通常のこの種の本と違い、非常に具体的で何から始めれば良いのか分かるため多いに助かります。ただ、私の場合、アメリカから健康茶を輸入しようとして、この本に興味を持ったのですが、サンプルのモニターをお願いしたところ、値段が高すぎるので買わないという結果が多かったので、取り扱いをやめることになりました。今回は、この本を使う機会はなくなりました。別の商品を見つけた時に、活用してみたいと思っています。
By 佐野
アライアンスだけでなく経営についても詳しく書かれていて、その点だけでもかなりの価値アリ。 聞きなれないアライアンスを分かりやすく書いていて、行動を起こせる。
By サンチェ
拝読させてもらって大変参考にさせていただきました。思い起こせば小さいなりにもアライアンスを行っていた事例もあったかな・・・繊維関係の業販なので工場に対する発注ロット等もあり今まで大変無理した商売をしてきて今日に至りますが、今回の急激な超円安である意味他力本願的なルートセールスの限界をヒシヒシと感じ、ネットショップで消費者に自分のカラーを知っていただくべく今準備中でございます。テンプレートは良かったです。
By 石原
アライアンスを組みませんか?とかJVで・・・とか 話が来ることがありますので 勉強のために買ってみました。 読みやすいです。 提携するパートナーとは力関係もあると思いますが 両方同じぐらいのメリットがあるくらいが長続きして いい感じです アライアンスをやったことの無い人の 抵抗感について、これは、良くあるな~と思いました。
By 長谷川広美
わかり易く、アライアンスマーケティングを意識的に行う勇気をいただける本でした。 特に、最後のプレゼン資料の見本は、これまで自分が当たり前にやってきた流れと違っていて、ドキッとしました。 そうか、このほうが、相当インパクトがあるな!と。 欲を言えば、池本さんの、実際の成功事例などが入ると、もっと臨場感があって、参考になったと思います。
By 吉村 光雅
広島の筆を製造しているメーカーで「誕生メモリアル商品」を開発し受注販売しています。 販売拡大のため「アライアンス」「マーケティング」を自分なりにリサーチし新たな販売チャンネルを構築し30年を経過しました。 更なる拡大を目標にに努力しておりましたところ、本書に出会い、時代にマッチした「アライアンス」のわかりやすい手法に感動を覚えました。 改めて、次なる課題が見えてきて士気が高まりました。あとはソフト面をアドバイス頂き実行のみです。
By 葦原
ムダがない。分かりやすい。アイデアが次々に湧いてくる。・・想像を裏切る“濃い内容”の一冊でした。 低価格の書籍ということで、類似本との違いがどの程度なのか、すこし気になりましたが、各種の“通販ビジネス講座”で定評ある池本氏の書籍と聞いて「間違いなかろう」と期待。 到着後、すぐに一読してとても満足できる内容でした。 他の方が書いてらっしゃるように、要所要所での設問や、巻末のテンプレートの有用性はもちろん、JVとアライアンスとの視点の違いについて、個人的に大いに示唆を得ることができました。 “もうひとつ、レバレッジを効かせた戦略を”と考えていらっしゃる経営者に強くオススメします。
By 亀井 章慈
1つの情報が会社の生死を分ける 「アライアンスマーケティング」を読ませていただき、販売方法にも習慣があるということに気付かされました。 当社や多くの会社が、1つの販売方法を何十年と行い、販売チャンスの機会を逃しているのではと思ったのです。 私は、千葉県のショッピングセンター内で体の軸をつくる整体院をやらせていただいています。 2011年の3月11日の震災から当社の海の近くにある店舗が10日間営業ができませんでした。 ショッピングセンター全体の復旧工事が約3日間、当店の休みが7日間。 当店の天井埋め込み式の電気器具がソケットごと4機落ちてきたのと、天井裏のスプリンクラーが一部破損したため、床の一部が水浸してしまったのです。 当社の女性スタッフの1人は、実姉がカナダ人の男性と結婚していたため、毎日、カナダ政府から放射能の危険性があるので、一刻も早くカナダに来るようにと連絡を受けていました。 放射能拡散の実態がわからず、市役所の緊急放送では赤ちゃんの飲料水を無料で配ると言っていました。 放射能の危険性もあるのではないかと思いました。 私は、情けないことにこれからどうしていいか、答えを出せなかったのです。 どうして、もっと大きな視点でリスク管理をしてこなかったのだろう。 スタッフ、お客さんに申し訳ない。 もちろん休業中、売上はありません。スタッフの雇用は、給与は・・・ 放射能の問題はいつ解決できるのだろう。とりあえず、様子を見ることしかしませんでした。 本当に自分は無力だなと思い知らされました。 切実に思ったのがリスク管理として複数の収入源が必要だということです。 そこで、自社商品を持って、代理店方式で物販を行うという考えが出ました。 ですが、多くの代理店を集めるには時間と労力、宣伝、営業費がかかります。 はじめて知ったアライアンスという方法は、 すでに多くの顧客を持った会社の信用をお借りし、自社の商品を販売紹介させていただける可能性があります。 しかも大幅にコストを抑え、販売のチャンスが広がる可能性に満ちています。 営業力はあるが、商品力がないという会社は、素晴らしい商品を扱うチャンスが広がります。 価値ある情報を提供していただいたことに感謝しています。 本当にありがとうございました。 後は、私の決断と行動次第です。
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